あらすじ&キャラクター紹介 |
あらすじ |
世界を牛耳る巨大企業「神羅カンパニー」が支配する街「ミッドガル」 星の命を削る彼らの政策に反抗する組織「アバランチ」 彼らの抗争は長期にわたり続き、 神羅によるアバランチリーダー暗殺が起きるなど激化の一方であった。 そしてある日、アバランチは壱番魔晄炉爆破作戦を決行する。
wikipedia-FFVII項より
|
クラウド・ストライフ |
主人公。21歳、身長173cm。 元は神羅の上級兵士、ソルジャーの最高級1stだった。 同じソルジャーで行動を共にしたセフィロスにあこがれていた。 幼馴染のティファがいる組織「アバランチ」に雇われ、 次第にFFVIIの物語に巻き込まれていく。 バスターソードという大剣を振り回し、かなりの戦闘能力を持つ。 性格はきわめてクールで、口癖である「興味ないね」のヒトコトで物事を片付けてしまう。 そして、本当のクラウドは実は... |
ティファ・ロックハート |
クラウドの幼馴染。武器はグローブ。 5年前のニブルヘイムでの事件から、アバランチに参加している。 ザンガンという格闘家より受け継いだ格闘術を操る。 ニブルヘイムでの事件の真相は、クラウドに関する重要なポイントになっている。 クラウドに好意を寄せている為か、エアリスに対し、ヤキモチのような感情を抱く。 |
バレット・ウォーレス |
「アバランチ」のリーダーで、昔に失った腕に装備した銃で戦う。 星を守る為と銘打ってはいるが、 本来は自分から故郷と家族を奪った神羅を深く憎んでおり、 その復讐の為にアバランチを結成した。 単純で豪快な振る舞いを見せるが、繊細な面も併せ持つ。 序盤では何かとクラウドにつっかかっているが、次第にうちとけていく。 |
エアリス・ゲインズブール |
FFVIIの物語で、とても大きな、重い役割を担っている。 ミッドガルのスラム街で花を売っている時に、クラウドと出会う。 そして、教会に落ちてきた為に再びクラウドと会うことになる。 最初はクラウドの中に初恋の相手を見ていたが、 次第にクラウド自身に心惹かれていく・・・。 しかし、古代種と呼ばれる種族の生き残りで、 その役割ゆえに、物語の先には悲しい運命が待っている─ |
レッドXIII |
神羅カンパニーの研究所で、宝条による実験を受けていた。 風格、口調などを見るに、一見大人に見えるが、 人間の年齢にかえれば16歳とまだまだ幼い。 実際は背伸びをしているのではないだろうか。 コスモキャニオン一族の1人だが、自分の父をひどく憎んでいる。 |
ユフィ・キサラギ |
隠しキャラの1人。 故郷であるウータイをもう一度、強力な国にしようとマテリアを盗もうとする。 クラウドの一行に加わったのも勿論、マテリアが目的だ。乗り物に弱い。 |
ケット・シー |
黒猫のぬいぐるみで、ゴールドソーサーで占いマシーンと名乗る。 半ば強引にクラウドと行動を共にすることになる。 デブモーグリの上に乗っかって、 持っているメガホンでデブモーグリに命令し、攻撃する。 このケット・シー、実はクラウド達にとっては・・・ |
シド・ハイウィンド |
ロケット村でかつて神羅と共に宇宙開発をしていた。 結局ロケット発射は失敗に終わったが、今も宇宙への思いは熱い。 神羅の飛空艇「ハイウィンド」は、シドの名前からとられている。 |
ヴィンセント・ヴァレンタン |
ニブルヘイムの屋敷地下に眠り続けている。 その昔、タークスに所属していた。神羅でのある事件がきっかけで、 罪を償うとし、すべてを閉ざし、地下に眠り続けていた。 リミット技では、なんとモンスターに変身する。 |
セフィロス |
物語の鍵を握る重要な人物の1人だ。 神羅カンパニーのソルジャー1stだった。 その並外れた戦闘能力。風格。神羅には無くてはならない存在だった。 ある神羅のプロジェクトにより自らが生を受けたことを知り、 神羅を、人類を、この星を憎み始める。 そして、5年前のニブルヘイム事件を起こし、この星を脅かす、恐ろしい人物となった。 |