首都高バトルZERO-ONE 概要 | 名称 | 首都高バトルZERO-ONE(01) | 製作会社 | 元気株式会社 | 価格 | 5800円 | 対応機種 | PS2 | 内容 | DVD-ROM 1枚組 |
コースの精度は航空写真や
レーザー計測した点群データを駆使して作成された
究極のリアリズム追求型で、
道幅も含めてすべて実寸で再現されているらしいです。
登場する車は、走り屋定番の車種から憧れの名車まで充実のラインアップで、
チューニング箇所は、エアロパーツやボディーペイントはもちろん、
ヘッドライトのアイラインやカラー変更、エンジン換装など、
本物のチューニングマニアも納得できる作り込みがされています。
この作品は中々オススメな作品ですね。
前作よりかなり進化していて、やっていてとても楽しいです。
グラフィックなども、走っている感覚も素晴らしいものがあります。
かなりライバル数が多いですが、最後まで楽しめればOKなわけです。
しかし、ホンダの許可が下りなかったため、ホンダ車は登場しません。残念です。
また、ゲーム中に出てくるアザーカーは黄色いハイエースのみなのも少し寂しいです。
このゲームは、プレイヤーによって意見が分かれるでしょう。
ホンダファンは勿論怒り心頭かもしれませんし、
歴代作品の走り屋の雰囲気が好きだった方にはあまり喜ばれないかも知れません。
また、勝利するにはセッティングも必要になってきたりするので、
少し素人には辛いという点もありますね。
ちょっとツメの甘い作品になってしまったのでは?と思いました。
各観点からの評価(最高)S←A++→A+→A→B++→B+→B→C(最低) | レース感覚 | システム | グラフィック | 演出 | ライバル数 | 音楽 / SE | オススメ度数 | 総合 | S | A++ | S | A | B++ | A | A | A++ |
Review by 蒼海。
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